日本通信SIM|UQモバイルから乗り換えました

お役立ち

みなさん。日本通信SIMて知ってます?

テレビCMなどやっていないのでご存知ない方が多いと思いますが、格安SIM界では有名です。

ドコモ回線を使った格安SIMでとにかく安いです。

回線速度や通話品質はどうなん?て思ってましたが、はっきり言って全くUQモバイルと遜色ないです。

申込みはアプリをダウンロードして、マイナンバーカードを読み取って、必要事項を入力するだけです。

MNPもアプリの中で手続き出来ちゃいます。

Apple Storeで買ったSIMフリーのiPhoneなので簡単にいけました。

日本通信SIMとは

運営会社は

日本通信株式会社がMVNO事業として運営している格安SIMです。

合理的なスマホ料金として展開しています。

日本通信SIM 合理的なスマホ料金誕生【公式】
「お客様にとっての合理性」を追求した日本通信SIMは、分かりやすく、安心できて、納得感のある料金ラインナップです。1GBのデータ+通話ができるシンプル290プランは月額290円。10GB使えるみんなのプランは月額1,390円。定額通話もできるオプションも格安で提供しています。

料金プランは

基本料金1GBで290円!からあり、10GBで1,390円30GBで2,178円です。

追加データ料も1GB220円と激安です。

10GBと30GBのプランには70分通話無料または1回5分まで通話無料が付いてます!!

データ容量をあまり使わないライトユーザーから、通話もデータ大容量使うヘビーユーザーまで適したプランが選べます。

UQモバイルとの料金比較

データ容量の単位

UQモバイルでは、昔のプランで「くりこしプランS+5G」というプランを使っていました。

3GBで1,628円。

今の料金プランとは少し違いますが、3GB、15GB、25GBのプランしかありませんでした。

足りないときのデータチャージ料金100MBで220円です。

日本通信SIM の10倍の値段です!!

割引料金

UQモバイルでは、何か別の契約をしていると割引してくれるというのがあります。

電気とかインターネットとかauPAYカードとか…

電気はオール電化のプランに入っているし、インターネットはマンションについてる分があるし、クレジットカードカードは1つにまとめてるので割引できるものが全くない(?_?)

日本通信SIMへの申し込み

アプリをダウンロード

App Storeで日本通信アプリをダウンロードします。

お申し込みスタート

プランとSIMのタイプを選びます。

今回はSIMカードを選びました。

携帯電話番号ポータビリティ(MNP)は、UQモバイルがMNPワンストップ方式に対応しているのでこちらを選んでおきます。

データ量の上限オプションなどを選びます。

IDを新規登録

メールアドレス、パスワードを入力して登録します。

マイページ[日本通信IDのご登録手続き]のご案内のメールが来るので、URLをクリックして登録を完了させます。

完了したらアプリでマイページにログインします。

MNPワンストップ方式の予約

ご契約中の事業者の選択でMNPの予約ができます。

次へのボタンを押すとブラウザでau IDのページへ切り替わります

確認事項が9ページありますが、がんばって終了まで行ってください。

ブラウザ右上の開くボタンで日本通信アプリに戻ります。

このボタンで戻らないと「MNPワンストップ処理中です。」と出て先に進めないことがあります。

本人確認

本人確認をマイナンバーカードで行います。

パスワードを入れて、スマホでマイナンバーカードを読み取ります。

名前、住所が自動で入力されるので、その他連絡先などを入れます。

クレジットカード情報を入れて申し込み完了です。

SIMカード交換

SIM到着

申し込み完了すると、翌日発送で翌々日到着しました

UQモバイルは月末までの月割り料金になるので、月末に乗り換えることにしました。

日本通信SIMは切り替え完了日が毎月の決済日になります。

回線切り替え

アプリを開いて、MNP回線切り替えボタンを押して、SIMカードの番号下4桁の数字をいれます。

しばらくするとMNP回線切り替えのメールが届きます。

SIMの差し替え

iPhoneの電源を切って、買ったときに付いていたクリップみたいな針金をトレイの横の穴に差し込みます。

グイッと押すとポコっとトレイが少し出るのですべて引き出します。

詳しくは

iPhone の SIM カードを取り出す/入れ替える - Apple サポート (日本)
iPhone の SIM カードを取り出す方法や、入れ替える方法をご説明します。

送られてきたSIMカードと元通り入れ替えてトレイを差し込みます。

乗り換え完了

電源を入れると、電波の横の文字がUQからdocomoに変わっています。

「ん?何かおかしいな?繋がらん。」と思っているとなにやらAPN構成プロファイルのダウンロードする設定がいるらしい。

APNとは「Access Point Name」の略で、この設定で携帯電話回線からの接続窓口となるところを指定するらしい。

そういえばauからUQモバイルに変えたときもしたような気がする。

wi-fiに繋いでSafariで日本通信SIMのネットワーク設定方法のページを開いてプロファイルをダウンロードします。

「このWebサイトは~ 許可しますか?」みたいなのが出るのでちょっとびっくりしますが許可を押します。

ダウンロードされたプロファイルをインストールを押してパスコードを入力します。

で、インストールできませんでした

なんで??

どうもUQのプロファイルが残っているとインストールできないようです。

さようなら。UQモバイル。で削除しました

もう一度インストールを押すといけました

無事乗り換え完了です。

まとめ

格安SIMに乗り換えってややこしいイメージがありますが、今ドキはアプリでマイナカード読み取って、番号引継ぎもそのままアプリ内で完結です。

しばらく使った感想は、なんか変わったかしら?ただ安くなったって感じです。

おススメですので皆さんもお試しください。

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